ある日曜日の話
ただ行くのではなく自分の車で走ります。レースをすると色々危険も増えるので、何周も走ってタイム計測をするのです。
主催者から渡されたゼッケンを車に張り付けてコースに出ます。
普段の生活では考えられない100分の1秒に一喜一憂することがあります。
口腔ケアシンポジウム
昨日1/28(木)は休診でしたが、朝から歯科医師会業務で豊島区役所へ、昼から夜まであぜりあ歯科診療所におりました。
あぜりあ歯科は豊島区歯科医師会の運営する障害者・高齢有病者の歯科診療や訪問診療を行う診療所です。
ちょうど昨夜19時から豊島区歯科医師会館にて口腔ケアシンポジウムが行われましたので、出席してきました。
演題 摂食・嚥下障害への内視鏡検査と訓練の実際
講師 豊島区医師会理事 部坂弘彦先生 あぜりあ歯科診療所 大内ゆかり先生
あぜりあ歯科診療所では単に歯の治療のみならず、高齢や障害などによって食事がうまく取れない・飲み込めないなどの患者さんに対して内視鏡を用い飲み込むときにどのような問題があるかを耳鼻科医の先生にお願いし診査し、治療(訓練)を歯科医師が行っています。
皆様も誤嚥性肺炎というのは聞いたことがあると思います。上手に飲み込み(嚥下)が出来ず、食べ物や口腔内の唾液が食道へ行かず気管のほうへ回ってしまい肺炎を起こします。
口腔内の唾液には多量の細菌(プラーク)が含まれているので原因となるのです。
摂食嚥下障害のある方は誤嚥性肺炎を起こす可能性が高くなりますので、非常に有効な訓練となります。
誤嚥性肺炎のリスクを減らすためには、口腔内のプラークを減らすことも大切です。
入れ歯やブリッジやインプラントで歯の欠損を補う場合はシンプルな設計で清掃性に優れていることが大切です。
口紅やリップクリーム
診療の際口紅等が残っている場合落としていただくお願いをすることがあります。
その理由は器具や指に口紅が付着してしまうというのもありますが、
もうひとつ
「唇の色を見ることができなくなるから」
というのがあります。
診療中極度の緊張などがありますとまれに気分が悪くなる方がいます。
このほとんどが脳貧血(立ちくらみと同じ)を伴っています。
そうなる前に言っていただけると良いのですが、ガチガチの緊張や遠慮によって言われない方がいらっしゃいます。
脳貧血症状が出てくると唇の色に変化があらわれます。ピンク色の唇の赤味が引いてきます。
まぁこのようなことはまれですが、ご協力お願いします。
オールセラミックの土台
オールセラミックに使う土台(芯棒)はファイバーコアを使います。ファイバーポストともいいます。
金属のように硬すぎないことと接着システムによって、歯根破折のリスクを軽減できます。
コアセット前
接着性レジンセメントで装着
コアの周りを削り形成します。
型取りは仮歯を入れさらに周囲歯肉が落ち着いたら行います。
重なっていますと(歯並び)
顎のアーチが小さく歯が重なって生えています。
(叢生といいます)
同じ部位を裏側から見ています。
磨きにくさもあってプラーク(歯垢)・歯石が多く歯肉の炎症症状が非常に強いです。
そのため、少し歯肉を触っただけで多量の出血です。
ご挨拶
はじめまして、やはぎ歯科クリニック院長 矢作典之です。
東京都豊島区南大塚(丸ノ内線新大塚駅より徒歩5分)に開院してから4年半になります。
ようやく当院にもホームページができました。
このブログでは日々の診療のことの他に、時々オフタイムのことも書いてみようかと思っています。
よろしくおねがいします




