横を向いた親知らずの治療 1 - 大塚 歯医者 歯周病治療 やはぎ歯科クリニック

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  • 2010年02月27日
    • 横を向いた親知らずの治療 1

      できるだけ歯は抜かずに残すのが良いとされていますが、親知らずに関してはなかなか残すようにできないことが多くあります。

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      写真のように斜めに生えてきて手前の歯に引っかかって止まっています。

      この患者さんはおやしらずが痛いと来院されました。

      この歯にほとんどブラシが当たらないために、虫歯になってしまっています。

      虫歯はそれほど深くないので痛みの原因は虫歯ではありません。

       

      では何が痛みの原因でしょうか?

       

      智歯周囲炎といって親知らずの周囲に炎症を起こしてしまっている状態です。

      このように生えかけになったままですと、親知らずが突き破ってきた歯肉の隙間から顎のほうにまで感染をおこしてしまうのです。

      症状は疲れたときに違和感があるなどの軽いものから、炎症が強く熱もあり食事もできないという重度のものまであります。

      消毒や服薬(場合によっては我慢している)によって一時は軽快しますが、原因が生えかけの親知らずにありますので、再度炎症を起こします。

      消毒や服薬による対処療法のみならず、強い症状になる前に適切な治療が必要です。

      特に女性は妊娠中に智歯周囲炎になると、投薬や抜歯に不安があるかと思いますので早めの治療をお勧めします。

      また加齢によっても歯の根が癒着といって抜きにくくなる場合もありますので、30歳台までうちに抜歯をすることをお勧めします。(40歳になると抜けないということではありませんのでご安心ください)

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         抜歯後10日後の写真 (糸を取って3日程)

      大塚 歯医者 やはぎ歯科クリニック 歯周病治療 インプラント

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