大塚/千石 歯医者 やはぎ歯科クリニック

かみ合わせを安定させるためにもインプラント

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

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このX線画像のように、下顎第二大臼歯が欠損していても、その手前の第一大臼歯がしっかり噛める状態ですので、あまり問題は感じないかもしれません。

しかしこの欠損をそのまま放置していると、対合する上顎第二大臼歯が挺出といって下の歯のないところに伸びてきてしまいます。

そのようになるとかみ合わせの崩れが始まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

今よりインプラント治療が一般的になる前は、遠心カンチレバーブリッジという後ろにダミーを延長するという治療がしばしば行われていました。

しかしそのような無理な設計のブリッジはご自身の歯に過剰な負担をかけるし、清掃性も悪いため、ブリッジを架けた歯の寿命を縮めてしまうのが常でした。(当院では遠心カンチレバーブリッジは行いません)

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そこで、このようにインプラントを行うことですべての問題を解決することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん当院でもブリッジによる治療を選択する場合がありますが、今回のようにインプラントが第一選択となるケースが多数あります。

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歯が割れ、インプラント 補綴編

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

前回のブログの続きです。

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X線画像

左:抜歯後 右:インプラント埋入後

 

 

 

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傷が治癒し、アバットメント(土台)を立てたところ

 

 

 

 

 

ware_0022213.jpgのサムネール画像

セラミックによるかぶせ(補綴)を行ったところ

 

 

 

 

 

インプラントが一般的な治療になる前はこのようなケースですと前後の神経の生きている生活歯を大きく削りブリッジにすることが多かったと思われます。

インプラントを活用することで、ご自身の歯を大切にした補綴処置を行うことができました。

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歯が割れ、インプラント オペ編

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

当院来院の数日前、痛みを覚え他医院にて処置を受けたが、改善しないとのことで来院されました。

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充填を行ったようですが、しっかり診査してみると根が割れてしまっていたようです。

少し力を加えたらこのようにパックリ割れてしまいました。

痛みの原因は虫歯ではありません。

 

 

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このように根が完全に割れてしまっていると、抜歯せざるをえません。

 

 

 

 

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抜歯後インプラントを埋入したところです。

 

 

 

 

 

次のブログに続きます。

 

 

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奥歯のインプラント治療

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

今回の症例はもともとブリッジをしていましたが、ブリッジは連結されているため清掃性が悪く、荷重負担になっています。

このため、ブリッジの支台歯に違和感などの症状が強くなってきたため、除去しそれぞれを単冠で治療し、欠損部はインプラントを行うこととなりました。

nami_0009206.jpgのサムネール画像

 

術前

奥の歯(画像右側)は仮歯

 

 

 

 

 

 

 

nami_0017206.jpgのサムネール画像

 

この写真は術後です。

手前の歯(インプラントの左側)も仮歯に置き換えてから手術しました。

 

 

 

 

 

 

 

nami_0022206.jpgのサムネール画像  

 

手前の歯とインプラントの上部構造(最終補綴)はメタルボンドというセラミッククラウンにて行いました。

 

 

 

 

 

 

 

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術後のレントゲン画像です。

上顎洞までの距離が短く、骨が薄かったためソケットリフトを併用して埋入しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリッジによる治療ですとどうしてもブリッジを支えている歯に負担をかけてしまうことがあります。

そのような場合インプラントによる治療が非常に優れています。

上の奥歯の場合、上顎洞が近接していることが多く骨が薄くインプラントが難しいことがありますが、ソケットリフト法ですと大きな切開や骨の移植が必要なくインプラントを行うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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上顎臼歯部(ソケットリフト)インプラント-その2-

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

前回のブログの続きです。

ソケットリフトを行った症例の口腔内写真です。X線像は前回ブログにあります。

付着歯肉がなく口腔前庭が浅いとそのような部位の歯(インプラント含む)はブラシを当てることは困難になります。

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2本のインプラントが埋入されています。後方のインプラントは一部見えています。前方のインプラントは青丸付近です。

この前のインプラントの頬側側(画像右側)頬小帯が大きく張り出したようになっています。

この状態ですと天然歯だと歯周病進行、インプラントですとインプラント周囲炎が起こりやすくなります。

スペースがないため、ブラシ当ても難しくなります。

 

 

 

566_0032236.jpgクリックで拡大します。

インプラントの2次手術を行いながらCo2レーザーで頬小帯の切除をしながら、口腔前庭の拡張を行いました。

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術後です。

冠は2本連結しています。

奥の冠は下の歯とのスペースが少ないため、白く仕上げず金属冠としています。

第二大臼歯相当部(一番奥の歯)なのでほとんど見えることはありません。

 

 

 

 

症例によっては1回法で行うこともありますが、このように2回法で行う必要があったり、付帯する手術を行う必要があります。

しかしそれらの手術にCO2レーザーを使うと術後の痛みを少なくすることが可能です。

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上顎臼歯部(ソケットリフト)インプラント-その1-

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

上顎の臼歯部は副鼻腔の一つである上顎洞という空洞が近くにあるため、インプラントを埋入する骨の厚みが十分に取れないことがあります。

今回上顎臼歯部に2本インプラントを行うに当たり、上顎洞との距離が近接していたため、ソケットリフトを行いながら埋入しました。

ソケットリフトは上顎洞の拳上量が限られることもありますが、インプラント窩からの処置のため、切開量などは少なくて済みます。

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術前レントゲン画像

 

 

 

 

 

 

 

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術後レントゲン画像

 

 

 

 

 

 

 

今回の症例では2回法で行いました。その際に口腔前庭拡張も行っています。

2次オペも口腔前庭拡張もCO2レーザーを用いて行いました。

その様子は-その2-のブログでお知らせしたいと思います。

 

 

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骨が狭い場合のインプラント

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

インプラント本体の直径の多くが4ミリ前後です。同じメーカーでもコンマ数ミリ単位で様々な種類があります。

インプラントをするときは骨の長さも重要ですが、インプラント体プラスアルファの幅が必要です。

しかし、3ミリぎりぎりだったり、2ミリ程度しかない場合があります。

このようなときに骨の幅を広げながら埋入するテクニックがあります。

_0019236.jpg手術中画像です。クリックで拡大します。

写真に書き入れた青線が骨のラインです。前後歯のある所の骨は厚みがありますが、欠損が長期にわたったため、埋入するべきところが薄い状態でした。

通常のドリリングですと薄い骨を削って落としてしまうことがありますので、リッジエキスパンジョンという方法で骨を広げながら、インプラント窩の形成をします。

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術後、歯が入ったところです。

 

 

 

 

 

旧来はこのようなケースでは骨移植なども行われていましたが、最近では侵襲を少なくする様々な方法が考えられてきています。

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前歯部のインプラント

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

前歯が1本欠損した状態で仮歯の状態で来院された患者さんです。

mkPICT0091.JPGのサムネール画像 

仮歯の状態です。

欠損の両隣をつなげるブリッジタイプのものです。

 

 

 

 

mk_0008000.jpg 

初診時レントゲン画像

両隣が神経の無い失活歯でブリッジにすると割れやすいなどのブリッジの弊害が出るおそれがあり、インプラントで欠損補綴することになりました。

 

 

 

 

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一次手術後のレントゲン画像

 

 

 

 

 

mkPICT0090.JPGのサムネール画像一次手術後の写真

 

 

 

 

 

 

mkPICT0194.JPGのサムネール画像 

二次手術はCO2レーザーを使う場合が多いです。

周囲歯肉が治癒したら、最終補綴(被せ)が入ります。それまでは仮歯を使っていただきます。

 

 

 

失活歯にブリッジを架け歯根破折するケースが多くあります。元々欠損だった隣りの歯もそのときは抜歯になってしまうのです。

生活歯ましてや全く虫歯になったことのない綺麗な歯をブリッジのために削るのは、患者さんも我々歯科医師も残念な気持ちでいっぱいです。

現在ではこのような場合インプラントが非常に有効で多く選ばれている治療です。

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埋伏歯抜歯とインプラント手術について

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

インプラント手術を成功させる大前提として「安全な手術を行う」ということが大切です。

安全な手術とは何でしょうか?

・CTを撮影する。

・最新の道具をそろえる。

・勉強会などによく参加する。

などなど・・・

上の3つは必要なことで、間違ってはいません。

一番大事なことは「難しい手術を行える技術がある」ということです。

難しい手術とはインプラント難症例のことも含みますが、もっと高度で大掛かりな口腔外科手術のことをいいます。

私は日本大学歯科病院口腔外科に4年勤務しており、その際に一般歯科診療所などでは経験できないほどの手術を行うことができました。

最近マスコミでインプラント手術における事故などのネガティブ報道がなされていますが、失敗はともかく事故は口腔外科的知識・解剖学的知識があれば防げたのではないでしょうか?

口腔外科手術といってもあまりピンとこないかと思います。腫瘍の切除や顎変形症や骨折のプレート固定などのオペがあります。

口腔外科1年生や一般歯科医院での口腔外科手術には親知らずの水平埋伏歯の抜歯術があります。

少なくとも、インプラントを行う歯科医師はこの埋伏歯抜歯が上手にできる必要があるのではないでしょうか?

ここまで珍しく長文になりましたが、以下埋伏抜歯を写真で紹介します。

以下写真はクリックで拡大しますので、術中写真が苦手な人は押さないでください。

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レントゲン画像です。

矯正装置が親知らず以外に着いています

 

 

 

 

 

8_0004224.jpg 術前です。

おやしらずの歯冠部が少し見えています。

 

 

8_0005224.jpg 歯肉を切開して骨膜ごと剥離します。

 

 

8_0006224.jpg 歯冠を分割したところ。

歯髄(歯の神経)が見えています。

 

8_0007224.jpg 根も抜けました。抜歯完了です。

 

 

8_0008224.jpg 縫合しました。

 

 

8_0009224.jpg 抜いた歯です。

患者さんがまだ若年者であったため、周囲の骨は固くありませんでした。

そのため根が2本で湾曲していても折れることなく抜けました。

もちろん丁寧な抜歯操作をしないと根の先端は折れていたでしょう。

 

報道をみていると安全なインプラント手術を受けていただくために、歯科医院選びも大切になってきているようです。

口腔外科を得意とするドクターか歯周病専門医などを選択するのが良いのではないでしょうか。

 

 

 

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2回法のインプラント手術

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

インプラント手術には2次オペの必要ない1回法と2次オペの必要な2回法があります。

1回法は2次手術の必要がないメリットがありますが、骨の条件が厳しかったり、審美的なものが求められる場合などは2回法となります。

4_0017236.jpgのサムネール画像 

歯肉を切開剥離しインプラントを埋入します

(一次手術)

 

 

 

 

4_0018236.jpgのサムネール画像 

一次手術時の縫合

 

 

 

 

 

4_0019236.jpgのサムネール画像

2次オペ術前

 

 

 

 

 

 

4_0021236.jpgのサムネール画像CO2レーザを用いて2次手術をしますので、傷は非常に小さいです。

麻酔は必要ですが、出血・痛みはほとんどありません。

 

 

 

 

使用するインプラント本体の種類や症例によって一回法・二回法を選びます。

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上顎前歯の抜歯即時インプラント症例 その2

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

前回のブログの続きです。

5557_0023236.jpg 

2次手術のため、仮歯を外したところです。

当院では2次手術はほとんどの場合CO2レーザーを用います。

CO2レーザーでインプラントの頭出しをし、厚いキャップ(ヒーリングキャップ)に置き換えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2次手術後

周囲歯肉も非常にきれいに治癒してきたため、補綴処置へと移ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5557_0031233.jpg 

冠をセットしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的にインプラントの手術は抜歯後しばらく経過したところに行う待時埋入が多いですが、今回のように、抜歯後骨の吸収が進みそうなケースでは、非常に即時埋入が有効です。

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上顎前歯の抜歯即時インプラント症例 その1

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

抜歯と同時にインプラント埋入のオペを行うことを、抜歯即時埋入と言います。

特に上顎前歯では抜歯後唇側の骨が吸収によって薄くなってしまうため、最近しばしばこのテクニックを用います。

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緑矢印の側切歯がパーホレーション(穿孔)によって、青矢印のようにアブセス(膿瘍)を作ってしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

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無切開、無剥離による抜歯即時インプラントを行いました。

ギャップにはβTCPを充填します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コラテープを用いて縫合、閉鎖創とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5557_0019236.jpg 

仮歯を作り、両隣在歯と固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のブログに続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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重度歯周病抜歯後インプラント症例(2)

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント治療、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

前回ブログ(1)からの続きとなります。

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今回は治癒期間として2か月ほど置きました。

アバットメント(土台)を立てます。

 

 

 

 

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セラミックによる冠を被せました。

 

 

 

 

 

歯周病に抜いたところにインプラントはできないというのは誤りですが、歯周病治療をせずにインプラントを行うことはできません。

これはインプラント周囲の歯石除去さえすれば良いということではなく、口腔内全体の歯周病(ペリオ)のコントロールをしておく必要があります。

「インプラント1本すべて込で〇〇万円」などという広告を見ますが、そのような薄利多売のインプラント医院においてこのようなぺリオのコントロールができているのか疑問に思うことがあります。

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重度歯周病抜歯後インプラント症例(1)

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント治療、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

「歯周病の人にはインプラントができない」

このようなことを耳にされた方はいらっしゃるかと思います。

歯周病治療をせずにインプラントができない。というのが正しいかと思います。

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赤丸印の歯は動揺が強く抜歯せざるを得ません。裏側には歯石が壁状に多量に付着しています。

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歯周病治療後

歯石もなくなり、適切なブラシ当てによって歯肉全体が改善してきました。

この後、抜歯を行いました。

 

 

 

 

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抜歯後のCT画像です。

周囲の骨の吸収が著しく、当該歯の両隣も歯周病が進行してきているのがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

_0016236.jpg 画像はクリックで拡大します。

 

インプラント埋入のため、切開剥離をしますと骨吸収の状態がCT通りであることがわかります。

 

 

 

_0017236.jpg 画像はクリックで拡大します。

インプラントを埋入したところです。

 

 

 

 

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縫合しました。

(2)へ続きます。

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ブリッジ→根破折→インプラントの経過症例

豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント治療、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。

成人の抜歯原因で一番多いものは歯周病によるものですが、歯根破折(根が割れる)によるものも多くあります。

今回のように失活歯(神経の無い歯)でブリッジにして歯の受ける力が大きいとなおさらです。

症例写真

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ブリッジを支えている支台歯が2本とも折れています。

青丸の歯は保存可能でしたので、単独で冠をかぶせました。

赤丸の歯は抜歯せざるを得ませんでした。

 

 

 

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インプラント術直後です。

まだ後方のインプラント周囲の骨が少ないように見えますが問題ありません。

 

 

 

 

 

1_0014000.jpg術後2年ほどのレントゲン画像です。

後方のインプラント周囲の骨も、もともとしっかりしていた手前の方の骨もよりしっかりしてきているのがわかると思います。

非常に良い経過です。

インプラントが受け止める咬合力(噛むチカラ)によって周囲の骨芽細胞(骨を作る細胞)が活性化していると思われます。

 

 

歯を抜いて長期にわたるとそこの骨が非常にやせてくることもありますが、インプラントを採用していると骨の保存が可能になるのです。

このようにインプラントは単に入れ歯にしないで済む治療というだけでなく、歯を守り、骨も守る治療と言えるのかもしれません。

 

 

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細い骨にインプラントを埋入した症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

無理のある設計の延長ブリッジが入っており脱離したため、支台歯へこれ以上無理をさせないためにインプラントを行うこととなりました。

_0007000 (2).jpg この延長ブリッジは作ってから数年たっているようです。4本の支台歯でダミーが後ろへ3本分あります。一番後ろの支台歯は根尖病巣と軟化象牙質のため保存不可能です。

 

 

 

 

下顎管までの距離が近いこと、また骨が細いことから、CT撮影・分析の後インプラント埋入を行いました。

5ban.jpg かなり骨が細いことがわかります。

延長ブリッジを作った時点でも相当に骨量は少なかったのでしょうか。そのために、このような延長ブリッジによる治療がされたのでしょうか。

いずれにしても、ここ数年でこのような画像診断が進歩していることや、骨の少ないところに対する術式が確立されていることで、以前よりもインプラントの適応が増えてきています。

 

 

 

 

_00140002.jpgドリルをほとんど使わないエキスパンジョンという方法で埋入しました。

初期固定も得られています。下歯槽神経の麻痺もありません。

 

 

 

 

 

歯を抜いてから時間が経つと廃用萎縮といって骨がどんどん吸収されていくことがあります。こうなってくるとインプラントが難症例となってきてしまいます。(もちろん義歯も安定させづらくなります)

しかし近年では歯科用CTの進化や様々な術式の開発やインプラント材料の変化のため、昔はできなかったインプラントができる可能性もありますので、骨が少なくあきらめる前にご相談ください。

 

 

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インプラント遊離端欠損症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

臼歯(奥歯)の後方がすべて欠損している状態を遊離端欠損といいます。

今回は下顎2本の遊離端欠損症例です。

kyu1_0010000.jpg 術前レントゲン画像

 

 

 

 

 

 

kyu1_0026000.jpg 術後レントゲン画像

 

 

 

 

 

 

遊離端欠損ですと、後ろに支えになる歯がないため、大き目な義歯にするしかないのが現状です。

ときどき無理な設計の延長ブリッジもみますが、非常によくないものです。

遊離端欠損ですとよりインプラントのメリットが引き立つと思います。

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インプラント前歯3歯欠損症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

前歯に入っていたブリッジが、歯根破折と歯周病により抜かないといけない状態でした。

かかりつけの先生では抜歯して部分入れ歯しかないと言われ、当院でインプラントを行った患者さんの紹介で来院されました。

mae1_001000.jpg 

赤丸の歯は歯周病により揺れが強くなっています。

黄丸はダミーです。

青丸は根が割れてしまっています。赤丸の歯の揺れからくるダメージと考えます。

 

 

 

mae1_0011000.jpg 抜歯直後のレントゲン画像

青丸のところは犬歯でしたので根が長いため、深いところまで抜歯窩が及んでいます。

 

 

 

 

 

mae1_0026000.jpg 

欠損歯3本に対して、インプラントは2本です。

上部構造はブリッジとなっています。

インプラント支台のブリッジです。

歯根破折と歯周病による骨量不足に対応するため、傾斜埋入をしています。

骨移植などの患者さんに負担になることのない方法です。

 

 

今回は前歯でしたので義歯が回避できたため、違和感がなく、クラスプ(義歯のバネ)の審美障害もなくとメリットが多い治療ができました。

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インプラント上顎小臼歯1歯欠損症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

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インプラント埋入後レントゲン画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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術直後口腔内写真

 

 

 

 

 

168_3.jpg 

上部構造はセラミッククラウン(メタルボンド)にて作りました

 

 

 

 

 

 

両隣の神経の生きている歯を大きく削ってブリッジにすることなく、違和感の無い補綴をすることができました。

 

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ブリッジ or インプラント ?

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

 

1歯のみの欠損である場合ブリッジの選択というのも多くあります。

u4_0001000.jpgのサムネール画像  

今回のケースのように前後に冠が入っていれば、すでに大きく歯は切削されているため、ブリッジにする場合でも新たに削る量は少ないです。

しかし、手前の歯の根が画像上細いため、ブリッジの支台歯として長く使うには不安もあります。

このため、今回は欠損部の補綴にインプラントを選択しました。

u4_0002000.jpgのサムネール画像

 

インプラント治療の他に冠の不適合や根管治療の不備などもあったため、治療をしてあります。

 

 

 

 

抜歯原因の多くに歯周病がありますが、これ以外に多いのが歯根破折です。

その多くはブリッジの支台だったり、神経の無い歯だったりします。

欠損補綴の際はその他の歯に無理をさせない治療を常に考え行いたいと思います。

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根尖病巣で骨が少なくてもインプラント

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

根の先端に膿が溜まったり、炎症を生じているものを根尖病巣といいます。

小さい根尖病巣は根管治療で保存的治療を行うことが多いですが、大きいものだったり根管治療で症状改善できないものは止む無く抜歯となる場合があります。

今回根尖病巣で抜歯し、インプラントを待時埋入しました。

すべての画像はクリックで拡大できます。

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抜歯前のレントゲン画像と抜歯後のインプラント診断のためのCT画像です。

 

 

 

 

 

s2000.jpg 術中写真

 

 

写真1 抜歯後の骨欠損がまだ少し残っています。

写真2 特殊な器具を使って骨を圧縮し、インプラントを埋入させる部分を作っていきます。

     ドリルは使いません。ボーンスプレッダーという器具を使ってエキスパンジョンします。

     エキスパンジョンは骨の量が少なく広げたりするときに有効です。

s3000.jpg 

一次手術直後のレントゲン画像です。

今回抜歯後で骨が少ない症例でしたが、エキスパンジョンする方法を採りましたので、問題なく初期固定されています。

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待時埋入するための第1歩

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

抜歯するその日にインプラント埋入をするのが、即時埋入といいます。

その反対にある一定期間待ってから埋入するのは待時埋入と言います。

今回は重度歯周病が原因で抜歯となりました。このため、骨の喪失が多くなっています。

インプラントを予定していますが、骨が少なすぎます。

そこで、抜いてただ待つのではなく、ソケットプリザベーションをして待ちます。

ソケットプリザベーションをすることによって抜歯窩周辺の骨の消失を防ぎ、かつ新しく骨を誘導したいのです。

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抜歯したところ

 

 

 

 

15_0030233.jpg 

β-TCPを抜歯窩に挿入します。

 

 

 

 

15_0032233.jpg 

コラテープを創面に貼り付け、CO2レーザーにて血餅保持します。

縫合して終了です。

 

 

 

歯周病で抜歯した場合インプラントが不可能なわけではありません。

全顎的に歯周病を治療し、抜歯となったところは既存の骨をうまく使うか増骨することでインプラント可能となります。

しかし、この骨を作るというのに難しさがともなうことがあります。大がかりな骨移植は患者さんにとっても負担になります。

なるべくシンプルで侵襲の少ない方法がとれるよう常々考えております。

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インプラント2年経過症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

 

初診時の主訴は赤い印を付けた歯の痛みでした。

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赤印は根管治療して保存します。

青印の残根は支台歯としては力不足です。保存不可能ということで抜歯となります。

 

 

 

右下7番と4番の2本を支台歯としたブリッジも選択肢の一つですが、失活歯(神経の無い歯)ですと歯の根が割れやすい(歯根破折)などありますので、今回はインプラントを選択しました。

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約2年前、手術後の写真です。

 

 

 

 

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直近の画像です。

良く噛めており、周囲の骨が固くなってきている様子が不透過性が増していますのでわかります。

骨が固く安定してきています。

 

 

インプラントを欠損部に応用することによってご自身の残っている歯に安心で、義歯のような噛みにくさや違和感の無い治療を行うことができます。

 

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前歯の永久歯先天欠損をインプラントで治療

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

永久歯がもともと無く、乳歯が生え変わらない場合が時々あります。

下顎のE(第二乳臼歯)の例が特に多くありますが、今回のような下顎前歯(中切歯)にも永久歯先天欠損が生じることがあります。

術前写真

nyu1.jpg乳歯の根は吸収してきており、今にも抜けそうです。

今回は抜歯即時インプラントとしました。

 

 

 

 

術中レントゲン画像

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乳歯の幅は2本分とはいえ非常に狭いため、埋入するインプラントの本数は1本です。

 

 

 

 

術後写真

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左:1次手術の創面治癒した状態

右:2次手術後、仮歯装着前

 

 

 

 

 

 

補綴後写真

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1本のインプラント本体を利用し、2本分の歯が入っているように見えるように技工士さんにメタルボンド(セラミッククラウン)にて作ってもらいました。

歯頸部は長くなっていますが、通常口唇に隠れます。大きく笑っても歯頸部が見えることはありません。 

 

このケースをブリッジで補綴するとなると両側切歯のみならず、場合によっては犬歯までも削る必要があったかもしれません。

そのことを考えると今回インプラントを適用して良かったと非常に思います。                                                                                                                                                  

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β-TCP (ベータ-TCP)

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

 

インプラント中少し骨が足りないなというとき心強いものが、β-TCPという骨補填材です。

症例写真です。術中の写真なので、小さくしておきます。クリックすると大きく見られます。

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インプラントのスレッド部分の一部が骨から露出してしまっている部分があります。

ピカピカしていないグレーの金属部分がその部分です。

B_002.jpg

白い粒々が骨補填材、β-TCPです。

別の部位から自家骨移植の必要は全くありません。

骨補填材は抜歯窩の温存(ソケットプリザベーション)でも使います。

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歯根破折で抜歯後インプラント 2

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

前日のブログの続きです。⇒http://www.yahagi-dc.com/2010/09/1.html 

 

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上部構造(冠)を入れるため、ヒーリングキャップを外したところです。

 

 

 

 

 

 

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プラークコントロールも良好だったため、キャップを外した周囲歯肉は非常に綺麗です。

 

 

 

 

 

 

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水色矢印のところにセラミックの歯がセットされました。

メタルボンドクラウン(セラモメタルクラウン)を使っています。

表からはまったく金属が見えませんが、金属のフレームの上にセラミックを焼き付けて作成します。陶材焼付冠ともいいます。

 

ちなみに、手前の歯2本(黒矢印)も当院にてメタルボンドにて修復済みです。

 

 

 

 

 

1歯欠損ですので、両隣の歯とつなげるブリッジでも修復は可能ですがインプラントを選択しました。

前後の歯とも神経の無い失活歯でしたので、ブリッジにすると歯根破折のリスクがより高くなるためです。

インプラントは(簡単とはいえ)手術が必要なものですが、ご自身の歯を守るための優れた治療ともなります。

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歯根破折で抜歯後インプラント 1

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

歯周病が原因の抜歯も多いですが、歯根破折が原因となる抜歯も多くあります。

歯根破折は主に神経を取っている歯によく生じます。

 

症例レントゲンと写真です。

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歯根破折によって痛くて噛めない、ぐらつくということで抜歯となりました。

抜歯後はテルプラグとCo2レーザーを用い、ソケットプリザベーションしてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インプラントを埋入しました。

今回の手術は低浸襲で済む1回法で行いました。

利用したインプラント本体は2回法がメインのものですが、キャップを厚いものを応用し、1回法でオペが可能です。

古いタイプのインプラントには2回法でしか使えないものもあります。麻酔や切開の回数は少ない方が良いですから、常に2回法というわけにはいきません。

ただし、症例によっては2回法を選択する場合もあります。この場合の2次手術は低浸襲で済むようCo2レーザーを利用します。

 

 

 

 

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口腔内写真です。

 

 

 

 

 

 

後日のブログに続きます。

(続きhttp://www.yahagi-dc.com/2010/09/2-3.html

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インプラント 小臼歯欠損症例

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

 

術前

84_0021235.jpgのサムネール画像

術後

84_0029236.jpgのサムネール画像 84_0038000.jpgのサムネール画像

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1本のみの欠損ですので、ブリッジでも対応可能です。

しかし、この症例では両隣は健全歯ですので両隣に負担をさせないインプラントを選択しました。

インプラントの被せ物はメタルボンド冠というセラミックで作りました。

 

ちなみに、保険治療のブリッジですと小臼歯と大臼歯は金属を使った被せとなります。

ブリッジ全体でひとつの治療ですので、手前の見える歯だけ保険を使わず白くして後ろは保険で金属を使うというのは、保険のルール違反になります。

(もちろん保険外で白い歯と金属の被せを併用したブリッジを作ることもできます)

 

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ソケットプリザベーション症例の続編

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

前日のブログの続きです。

 前日のページ→http://www.yahagi-dc.com/2010/08/post-70.html 

 

奥のインプラントは2回法のオペをしましたので、二次手術を行いました。

手前のインプラント周囲も麻酔が効いているため同時に、歯肉成形もしました。

二次手術も歯肉成形も出血が少なく、術後疼痛の心配のいらないCo2レーザーを用います。

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奥のインプラントは頭出しをして、ヒーリングキャップに置き換えます。

 

術後1週間 アバットメント(支台装着)

_0029233.jpg _0030233.jpgのサムネール画像 仮歯です。

 

この症例では2本のインプラント前後の歯は失活歯(神経の無い歯)です。

このような歯に対して2本の支えで4本分のブリッジというのは、支えている歯の寿命を縮めることがあります。

インプラントはご自身の歯を守ることのできる優れた治療であると考えます。

 

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ソケットプリザベーションからインプラント

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

 

歯を抜いた傷あとは時間が過ぎるほど歯肉と骨は吸収していきます。

そのためインプラント治療の難易度が上がってしまう場合もあります。

これを防ぐために、抜歯即時埋入やソケットプリザベーションという手法があります。

ソケットプリザベーションはインプラントのみならずブリッジや義歯においても顎堤吸収を最小限に抑えたいときに有効となります。

 

症例です。ブリッジの支台歯(青丸)が冠の中で崩れ抜歯が必要です。赤丸はダミーです。

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ブリッジ除去をして、抜歯します。同部にテルプラグを挿入します。

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Co2レーザーを照射して血餅の保持を確実にします。

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抜歯後2週間目

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インプラント後2週間目 抜歯からは約5週目

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埋入深さの関係上、手前は1回法奥は2回法のオペをしています。

 

次のブログに続きます。

 

(8/10ブログ続編http://www.yahagi-dc.com/2010/08/post-71.html) 

 

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上顎前歯部インプラントとセラミック

歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。

上顎の真ん中の前歯(中切歯)1本欠損症例のインプラントとそれに合わせて虫歯の治療のため隣の側切歯をセラミックにて被せた症例です。

2本とも最終補綴物はメタルボンドとなっています。

 

仮歯

_0021236.jpgのサムネール画像

 

型取り時

_0020236.jpgのサムネール画像

 

メタルボンド装着

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装着時歯肉を触ったため若干出血ありますが、問題ありません。

今後左上の中切歯も治療予定です。

 

インプラントによる治療は両隣の歯をつなげ負担のかかるブリッジや、違和感・バネの見た目が気になる部分義歯に比べ優れています。

セラミックによる治療は保険適応の樹脂に比べ、表面のツヤに優れ細かい色の調整も可能です。また樹脂に比べ硬いため、光沢も長持ちします。

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インプラント アバットメントと仮歯装着 

義歯に抵抗感があり、作ったことがないそうです。

右側には上下に歯がありますので、右側でほとんど噛んでいるようです。

食事の際不便ですし、今後右側の咬合性外傷も心配になります。

 

左下2歯欠損の症例です。

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術後10日抜糸し、治癒促進と歯肉成形のためCO2レーザー照射

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術後1ヶ月経過 キャップをアバットメント(土台)に交換         仮歯装着                                                                                                                                                                                                           

 

3_0016231.jpg 3_0017231.jpg

 

 

 

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一週間から数週間仮歯を使っていただき、噛み合わせのチェックや形態の確認、清掃性の確認をいたします。

 

 

 

 

 

続きを読む: インプラント アバットメントと仮歯装着 

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インプラントの2次手術

仮の歯は隣を支えとしています。

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仮歯を外したところです。

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CO2レーザーを用い歯肉に小さく穴を開けます。

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上の写真はキャップを少し厚みのあるものに変えた後です。

この後また仮歯を着け、歯肉の治癒を待ちます。

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歯が割れた⇒インプラント

歯の一部が欠けただけなら十分に保存できることが多いのですが、根の方まで大きく割れてしまうと残すことが難しくなります。

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竹を割ったように根の方まで大きく割れてしまっていたので抜歯となりました。

両隣の歯は健全歯(現在虫歯も無く過去に削ったりつめたりもしていないとても綺麗な歯)でしたので、抜いたところはインプラントで補綴することとなりました。

w3.jpgのサムネール画像

上奥歯の根の先端付近には「上顎洞」という空洞があります。「上顎洞が近い・骨が薄い」場合ソケットリフトという手法で上顎洞を持ち上げる処置をしながらインプラントの手術を行うことがあります。

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インプラント 前歯部1歯欠損症例

インプラントは両隣の歯に「やさしい」治療となります。

 

この症例は1本の欠損ですが、

インプラントを選択しない場合は両隣の全く削られたことの無い綺麗な歯をグルリと大きく削って金属などを用いた上部構造をセットするブリッジにするか歯を削らない場合は部分入れ歯となります。

ブリッジですと歯を大きく削る・支える歯への負担が増える・連結しているので清掃性が悪くなる、といった欠点があります。

入れ歯ですと違和感が強い・バネなどの見た目が気になる、といった欠点があります。

 

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