唇から頬にかけての良性腫瘍症例
豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント治療、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。
線維種や乳頭腫のような良性腫瘍は舌にできることが多いですが、今回は口唇の裏側付近の頬粘膜にできたものです。当院ではco2レーザーで切除します。
大きさは1センチ強と少し大き目です。
CO2レーザーを使うことによって痛み少なく、治癒も早い処置が可能です。
メスで切開して糸で縫うという旧式の術式ですと、この部位では口の開け閉めで突っ張る感じがでるでしょう。
この術直後写真は一見痛そうですが、全く出血無く、上手くレーザーを使うことによって人工的なかさぶたのようなもので、傷を保護することができます。
術後1週間です。
よくみるとわずかに傷跡があるのがわかるでしょうか?
病理組織検査の結果、線維種でした。
Co2レーザーを用いることによって良性腫瘍は簡単に切除することが可能です。
お口の中の気になる「できもの」がありましたら、ご相談ください。
良性腫瘍(1センチ位)の症例
豊島区・文京区の歯周病治療・インプラント治療、やはぎ歯科クリニック院長矢作です。
このブログでも舌にできる良性腫瘍の切除について何回かご紹介しましたが、今回は約1センチほどに腫瘍が大きくなった症例です。
このくらいの大きさでもレーザーによる切除できます。
術前の写真です。
切除直後の画像。
わずかに出血があります。
摘出物は病理組織検査に回します。
(顕微鏡で組織・細胞を見ます)
翌日
大きなアフタ性口内炎のようですが、患者さんは全く痛みを訴えていません。
1週間後
全く跡がわかりません。
「口の中が広くなって楽になった」
「こんなに簡単ならもっと早く取っておけばよかった」
とのことです。
今回の病理組織顕微鏡像です。
このようにして、細胞と組織の状態を確認します。
この検査によって万が一悪性であった場合その見落としを防ぐことができます。
病理組織検査は切片を作り、特殊な染色を行う必要があるため、当院では日本大学歯学部病理学講座に依頼しております。
検査報告書とともにこのように顕微鏡写真が送られてきます。
舌先端にできた良性腫瘍
歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。
舌や頬粘膜にできる良性腫瘍のほとんどが、乳頭腫または線維腫です。
今回CO2レーザーを用いて舌尖にできた良性腫瘍を切除しました。
レーザーは非常に痛みが少なく粘膜や歯肉を切開することのできるすぐれものですが、今回のようなケースは麻酔が少し必要です。
写真1 術前
写真2 術直後
写真3 摘出物
写真4 術後5日目
赤い矢印のようにわずかに跡がありますが、
さらに目立たなくなってきます。
処置当日念のため鎮痛剤を処方いたしましたが、全く使うような痛みもなかったそうです。
舌先端の一番敏感なところですが、術後違和感もありません。
CO2レーザーを使っていますので、術後出血も全くありませんし、糸で縫う必要もありません。しかも数日で綺麗に治ってきています。
今回は小さい腫瘍でしたが、当院では大豆大から拇指頭大くらいまでのやや大きい良性腫瘍でしたら同様の術式で対応可能と考えます。(部位によります)
大豆大くらいの舌の線維腫を切除したあと、患者さんから「口の中が広くなったみたいだ!」と言われたことがあります。
長年気になっている「できもの」がありましたら、ご相談ください。
舌のいぼ
歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。
舌にできる良性腫瘍に線維腫、乳頭腫といったものがあります。
線維腫と乳頭腫には若干の形の違いはありますが、良性腫瘍で切除によって治療することは変わりません。
糸で縫う必要もなく、早く綺麗になるのがレーザーの利点です。術後の痛みもほとんどありません。
良性腫瘍は歯などに鋭利な部分があるなどで、刺激によって生じることがあります。
刺激の除去(場合によっては歯の治療)が必要な場合もありますが、自然治癒することは無いので大きくなりすぎないうちに治療が必要です。まれに良性腫瘍が悪性化することもあります。
今回のような大きさですと出血の少ないレーザーを用いて縫うことなく切除できますので、気になる「できもの」がありましたらご相談ください。
線維腫をレーザーで切除
歯周病治療・インプラント治療のやはぎ歯科クリニック、院長矢作です。
下顎総義歯使用の方です。
義歯の辺縁の不適合により、義歯性線維腫ができてしまっています。
新しく義歯を作りたいのですが、この義歯性線維腫が型取りの邪魔をしてしまいます。
CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を用いて、線維腫の切除をしました。
術前 増殖してささくれのような線維腫
切除直後蒸散 術後1週間
CO2レーザーを用いて良性腫瘍の切除をした場合、
出血がほとんど無い・糸で縫う必要が無い・治癒が早い・術後の痛みが少ない
などのメリットがあります。
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永久歯萌出遅延
右上2番目の永久歯がなかなか生えてこないということで、レーザーを用いて治療しました。
レントゲンにて右上の乳犬歯によりスペース不足が起こっていると診断しました。
右上乳犬歯を抜歯して、生えてこない右上2部の歯肉をレーザーにて開窓しました。
術後
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乳歯が抜けてから半年から1年程経過しても永久歯が出てこない場合、開窓して萌出しやすくしてあげると良いでしょう。
このときCO2レーザーを用いると術中の出血と術後の痛みを少なくできます。
歯周病急性発作 レーザーにて消炎
一番奥の歯とその手前の歯の間の歯肉が腫れ、膿(うみ)が出ています。
歯周ポケット内と腫れている部分にレーザーを照射します。
「おでき」をつぶすように膿も出します。
歯肉が黒くなっているのはレーザーで作った人工的なかさぶたのようなものです。
術後4日の写真です。
歯の間の歯肉はまだ少し赤みが残っていますが、腫れは小さくなりました。当院にあるCO2レーザーの出力を調整しながらですとこのような処置が無麻酔で行えます。
急性症状が改善されたこれから本格的な歯周病治療を行います。
具体的にはポケット内の歯石除去とブラシ当てですがこの症例ではかなりポケットが深いのでフラップ手術と、被せ物の適合不良もありますので、歯肉が治癒したあと被せ換えも行います。




